尾身茂は詭弁を弄する爺なのか。
データを100%知り得ないから使った?。100%に近づける努力が大事という意味で使った?。馬鹿じゃないの。100%は無理。当然じゃないか。
複雑な様々なデータの総合的分析にしても正しく行えるかどうかも分からない。歴史的判断の正しさも同じく、誰も分からないし、分かっても、説明しても伝わらない。
神のみぞ知る=(今は)分からない。
「神のみぞ知る」はギブアップ宣言だよ。胡麻化すな。普通に分からないと言えば済むこと。
尾身茂が仲間内の会合で使うのは何も問題ではない。言い訳する何時用もない。只の会話。
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何が問題か
公の場で、政治家が、この言葉を使って済ますことだ。西村はどこまでも馬鹿が付いて回る。
100%のデータなど無い中で、どのように判断していくかが、求められているのが政治家。嫌、政治家に限らない。殆ど全員が多かれ少なかれ、それぞれに決断、選択、判断を繰り返している。
この言葉を使う時は、一種の諦め。ギブアップ宣言。
尾身茂に言い訳させる西村はずるいだけの人間とよく分かる。
自分で謝罪しないで、人に言い訳させている。
西村はこれで要領いい、世渡り上手と思っているんだろう。狡猾な人間性が透けて見えていることも、そのうち、育ちの問題、言えの問題、家族の問題にすり替えるかも知れない。 >
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西村は大臣辞めること。議員も止めること。政治家としての政治判断をギブアップしているなら、さっさと辞職しなさい。
努力の限界を悟ったなら辞めて良いです。西村コロナ感染拡大担当も尾身茂も。
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https://www.asahi.com/articles/ASNCW5GY0NCWUTFK00N.html
尾身氏「神のみぞ知る」発言の真意を語る 西村氏が引用
新型コロナウイルス
2020年11月27日 18時36分
衆院厚労委で答弁する政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長=2020年11月27日午前10時39分、恵原弘太郎撮影
新型コロナの感染状況の推移について「神のみぞ知る」と言った発言の真意は何か――。西村康稔経済再生相が発言を引用したとした政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、27日の衆院厚生労働委員会で説明した。
今後の感染者数は「神のみぞ知る…」 西村担当相が発言
尾身氏は、感染者数や検査での陽性率などを挙げ、「我々は感染状況を評価するために色々な指標、多角的な方法を使って、いま何が起きているかを知りたいが、100%知ることはデータにも限りがある。そのことを私は比喩的に『神のみぞ知る』と言っている」と説明。「実際は『神のみぞ知る』だが、そこになるべく近づくように色んなデータを総合的に、毎日のように分析することが大事という文脈で申し上げた」と述べた。
「神のみぞ知る」発言は19日の西村氏の記者会見で飛び出した。25日の参院予算委で野党議員から批判されると、西村氏は「私は尾身先生の発言を引用したもの。その部分だけ切り取られていることは非常に心外」と反論していた。
質問した立憲民主党の中島克仁氏は「尾身先生からそのように説明されれば理解できるが、担当大臣(の西村氏)が軽はずみに言うのは大変不快。『尾身先生が言ったこと』と言い訳がましい発言だったので真意を確認した」と指摘した。
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