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ポイントモールとポイントサイト


ポイントサイトとかポイントモールとか何かで見たけどどういうものなのかな?


 <クレジットカード会社の「ポイントモール」「ポイントサイト」

割と理解しやすいのはクレカの会社が運営するサイト。要件は当該クレカ利用で、メリットとしてはクレカ利用ポイントの積み増しか何かしらの恩典を付与するものだろうと推定できる。クレカ会社の狙いは囲い込み。そのクレカ利用で以てワンストップ通販が可能になる。クレカ利用額が増やせる狙い。

クレカ会社という社会的信用もあるので、利用しやすい。

クレカ会社のビジネスに相反しない限りは、ここにも普通のポイントサイト同じような仕組みが相乗りすることもある。



決済手段をクレカでなくて電子マネーとか、通信料金とか、ほかのものにして、やはり囲い込みを行う企業も多い。基本的に大手企業のグループで運営しているはずだ。

それぞれ、ポイントビジネスが相乗りしているので比較検討は面倒になるだろう。




<独立系のポイントサイト・ポイントモール>

個人情報の代償としてポイントを付与するビジネスモデル。会員登録では最低限のプロファイル情報を入力させられる。加えて、定期・不定期のアンケート回答で、プロファイル情報がより具体化される。

ビジネスターゲットに適合するプロファイルを持つメンバー(登録者)には、それぞれの企業からアプローチが来る。割安料金であったり、景品であったり、ポイント付与が 破格であったり。

もともとその企業の商品を買うつもりなら、ポイントサイトなどを経由させることで普通より安く購入できるメリットがある。

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(リスクの話)

:クスリの話ではありません(笑)。「http://okanewiki.com/danger-pointsite.html」 のページに遭遇してポイントサイトのリスクもあることに妙に感心させられた。

多くの起業家がアイデアと行動力でネットを活発にしているが、当然、悪徳の起業家も入り込んでくる。ポイントサイトなども例外にはなりえない。

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悪質サイトの狙い:
  1. 個人情報の収集転売。
  2. スポンサー企業からの広告収入(これは誰でもやっているから悪ではないかな)
  3. スポンサー企業からの報酬(インセンティブ)を購入者・利用者に渡さない。

 悪質サイトの手口:

  1. 懸賞抽選の嘘。この場合もスポンサーの協賛金をせしめていれば悪質詐欺。スポンサーから金をもらわないで勝手にやっている嘘の懸賞抽選なら普通の詐欺だが、狙いはプロファイル情報の収集で、さらに高く転売できる。

Amazon保有ポイントの確認方法



Amazon保有ポイントの確認方法

ログインしても何処にも現在の保有ポイントを確認できる場所が見つからない。こういう類の検索もない。ヘルプとかあってそこに検索が用意されているのかな。

兎に角。分かり難い。



どなたかの有難い説明記事を見ると簡単に分かった。画面の左上に小さく、「Amazonポイント:999」の表示。ここをクリックすると、履歴などが表示された。一件落着。

でも、

この情報はクイック表示としてはこれでいいが、アカウントサービスからでも辿り着けなければいけないでしょう。本来なら、自分の状況をオールラウンドに確認したいときはアカウントサービスに入るからね。

改善の余地あり。

Rakuten

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