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テレビの番組欄の先に来るもの



時々というか結構頻繁というか。テレビの番組欄を見て唖然とすることがある。見たいと思うものが一つもないのだ。

勿論、見たい番組が重なることもある。

ビデオのお世話になるしかないと思うのは早計。物によるというのが正しいところ。

ニュースバラエティは似たようなものを各局で流している。中途半端な食いつきで消化う不良品ばかり。小川彩佳のニュース23はその悪い意味の典型で視聴率以前に番組企画が馬鹿ですね。そういうことも分からないTBS社長って全く価値がない。

で、で、で、

ネットの動画配信が元気になる理由が分かる。



テレビの放映が生き残るのは、結局ニュースだけ。ニュースにもバリエーションはあるが、ニュースから派生した企画番組しか生き残れないだろう。

リアルタイム性が要件に入るものでなければ生き残れない。

リアルタイムの映像をその場で編集して流し続ける。見逃したものはストリーミングサービスで何時でも追いかけることができる。

  1. センター・サブセンター(複数:テーマ型スタジオ・ロケーション型スタジオ・・・)
  2. 現場(複数)
  3. レスポンスサイト(複数:専門家~一般)
  4. 参加型視聴者・サイレント視聴者
  5. ・・・
  6. 個人のスマホやカメラ、パソコン、ドローンなども常時スタンバイする多数の協力市民が誕生する。報酬もあるだろうが、ニュースで採用されればそれ以上のメリットが出るはずだ。


速く正しく分かりやすく。ニュース報道シナリオを作って毎日どころか、毎時間が競争になる。

ビジネスマンならプレゼンが一つの舞台だが、その大会を毎日毎時間やっているようなもの。

ドラマやスポーツの紹介解説はやるが流すのはストリーミング側で。

Rakuten

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