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マツダは外側からデザイン?ホンダは内側からデザイン?

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マツダの格好いいデザインの車が次々とリリースされる。

乗ってしまえば同じ?

ではない。社内の品質は社内の品質として作り込まなければいけない。

同じような車のはずだけど居心地がよくない。

長く乗るなら、外観より居心地。

ホンダはスペースデザインの先進性で有名。外観デザインは苦手に見える。そうではなくて、アプローチの違い。何を大事に考えるか。

昔の日産とトヨタの対立軸と似ている。技術の日産。



自動車メーカーにとって何が大事か。

本当に安全な車。

デザインをひねり回してみたり、多少の燃費改善や、多少のフィーリング改善など、それはドライブを楽しむ人には大事だろうが、社会にとって最重要なことは、安全性能。それをうたい文句にできない新車発表などまったく意味がない。




技術が最終的に確立するまで、

全てのメーカーは安全からデザインを!


今後、車の安全に訴求しない車の宣伝は絶対に評価しない。

恰好いいだろうのマツダのデザインをうたった宣伝は最低だ。 社会的責任を放棄した態度だ。

自動車メーカーは多発する事故の責任を感じていないなら最低だ。車が暴走したら社長が出てきて謝罪しろよ。これは非常識ではない。そういう時代を作れないならメーカーの社長など降りろよ。

戦争で死んだ人数以上が事故で死んでいるなら、車の靖国でも作って謝罪の意を表せ。



トヨタの若社長(もはや若くはないが)はスポーツにこだわりを見せているが、はた迷惑だ。そういう環境を自前で用意してスポーツを楽しんでくれ。税金で用意したインフラを使って危険な楽しみは止めろ!。マツダもスポーツ志向のようだがふざけるな。広島のマツダの工場の中だけで走らせていろ。

全ての事故は安全に止まらない車に原因があることは自明。アクセルを踏んでも障害物があったら止めろよ。全く馬鹿じゃないの。

マツダのチーフデザイナーの希薄な頭の中身が分かって恐ろしくなる。こいつは安全など何も考えていない。安全デザインなどイメージできないんだろう。好きなのは流線形だろうか。自分に流線形が突き刺さることを少しはイメージすべきだね。



AI自動運転CARの前に自動停止CARをクリアせよ!






https://response.jp/article/2019/05/24/322710.html

【マツダ3 新型】チーフデザイナー「セダンとハッチ、まったく違うデザインを造ることに挑戦」
2019年5月24日(金)14時54分
マツダ3 発表会

    マツダ3 発表会マツダ3 発表会マツダ3 発表会マツダ3 発表会マツダ3 発表会マツダ3 チーフデザイナー 土田康剛 氏マツダ3 発表会マツダ3 発表会

マツダは5月24日、新型『マツダ3』を発売した。先代の『アクセラ』と同様にセダンとファストバック(ハッチバック)2つのボディ設定となっているが、チーフデザイナーを務める土田康剛氏は「マツダ3というひとつの名前のもと今回、まったく違うデザインを造ることに挑戦した」と明かす。

というのも「グローバルで見てもお客様が全く違う。セダンを求める方は様式とか、保守的なイメージがある。ハッチは真逆」からで、「それにミートするように今回、デザインも商品も造り込んでいる」と土田氏は語る。

「パネルはボンネットだけが共用で、フロントフェンダー、フロントドア、リアドアすべて違う。セダンは、より水平方向のラインを持っている面になっている。ハッチバックは若干、ウェッジさせながらリアタイヤに入っていき、折れ線が全くない、これが一番の特徴。そういう違いを出している」と解説。

ちなみに「アクセラはリアドアまで一緒」だった。「効率を考えればその方が良いが、本当にそれでお客様に響くのか。さらに言えば、ハッチバックは市場がシュリンクし、SUVに喰われている。市場構造はそうなっているが、造り手、デザイナーの立場から考えると、デザイナーが仕事をしなかったから、と思った。だから、もう一度デザインでハッチバックの魅力を描きたいという挑戦をした」と土田氏は振り返る。

そのハッチバックのデザインの特徴は「コンセプトを『色気あるカタマリ』として、このクルマを見た一瞬で夢中にさせたい、惚れさせたいと考えた。セダンはある意味、枠にはめたのに対し、ハッチバックは枠から外した。そのために従来のクルマ造りのルールを今回、変えている」という。

具体的には「通常のクルマ造りでは肩、ショルダーを造るが、今回、それを引き算することで圧倒的なカタマリの強さ、凝縮感を表現している。2つめは、これも通常のクルマ造りで用いられるシャープなプレスラインをなくすことで、リフレクションを際立たせている。これまでのクルマとは一線を画すような新たな魅力だと思う。このクルマは周りの景色を映し込むことが特徴になっているので、このクルマを乗っていく場所や時間によってクルマの表情が刻々と変わっていく、ここがファストバックの最大の魅力となる」とのことだ。

一方のセダンは「コンセプトを『凛としたのびやかさ』とし、成熟された大人が似合うセダンを目指した。狙いはザ・セダン、セダンらしさの追求。先代は非常に若々しくスポーティでクーペライクなセダンを目指していたが、新型では落ち着きのあるセダンを目指している。具体的にはウェッジシェイプと呼ばれる後方への駆け上がりをできるだけ抑えて、トランクがしっかりと感じられる3ボックススタイルなセダンを目指している。このクラスではこれまでにない伸びやかさを感じて頂けると思う」とした。

その上で「成熟された大人が似合うセダンと、世間の常識などに縛られることなく挑戦心をくすぐるようなファストバック。外観を明確にイメージを分けたことで、それぞれのお客様が選びやすいデザインとした」と土田氏は話していた。


《小松哲也》


Rakuten

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